ピルについて
About pill
-
低用量ピル
低用量ピルは経口避妊薬とも呼ばれます。
黄体ホルモン（プロゲステロン）と卵胞ホルモン（エストロゲン）の2種類の女性ホルモンの成分を合わせてできた錠剤です。
1日１回服用することにより排卵を抑制し、子宮内膜の増殖を抑えることができます。 -
低用量ピルの効果
正しく毎日内服できていれば、99.7％の避妊効果がある（※）といわれています。
また、低用量ピルを内服することで排卵が抑制され、 排卵痛を無くすことができ、月経の出血量の減少、
生理痛の軽減にも効果があります。PMS、ニキビ、生理不順、子宮内膜症の改善も期待できます。
※一般的なデータであり、効果を保証するものではありません
-
超低用量ピル
超低用量ピルは、低用量ピルよりもエストロゲン含有量の少ない種類のピルです。
エストロゲンが30㎍（マイクログラム）より少なく、
基本的に「月経困難症」や「子宮内膜症」の治療薬として使われるため、病院を受診した際には保険が適用されます（※）。
また、個人差はありますが、超低用量ピルは低用量ピルよりも副作用が出現しにくいといわれています。
※オンライン診療の処方では保険適応での処方ができませんので、
あらかじめご了承ください
-
中用量ピル
中用量ピルは、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と
「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という
２種類のホルモンが配合されているお薬です。
生理日の移動、不正出血や無月経の治療、月経困難症改善の効果があります。
※ 月経痛・PMSなどのトラブルの改善には低用量ピルを推奨します
-
低用量ピルと同様のホルモンが配合されていますが、 中用量ピルの方がエストロゲン(卵胞ホルモン)が多く配合されています。 そのため、低用量ピルと比べて、吐き気や頭痛などの副作用が出現しやすいといわれています。
生理日移動の方法
前回の生理初日から５日目以内に服用を開始し、
移動させたい生理予定日の２日前まで、
毎日１日１錠を服用します
移動させたい生理予定日の
５〜７日前から
服用を開始し、
移動させたい生理予定日の２日前まで、
毎日１日１錠を服用します
※個人差はありますが、一般的には服用を停止してから2〜5日後に生理が始まります ※具体的な生理日移動方法に関しては診療時にご案内いたします
-
アフターピル
避妊に失敗してしまった性交渉の後に飲む「緊急避妊薬」
として、望まない妊娠を防ぐために使用されます。
早く服用すればするほど避妊効果は高くなるので、
できるだけ早く服用してください。72時間を過ぎた場合でも、
120時間以内であれば一定の妊娠阻止率があります。 -
受診方法
How to see a Doctor
連携サービス
Partner service
-
-
オンラインピル処方サービス
mederi Pill
いつでもスマホから簡単に受診できる
「誠実」と「続けやすい」を大事にした
オンラインピル診療サービスです。
よくあるご質問
FAQ
- 取り扱いのピルを教えてください
- 低用量ピル6種類、中用量ピル、アフターピル2種類を取扱しております。
取扱ピル名に関してはメデリピルLINE公式アカウントのリッチメニューよりご確認ください。
- 全て国内正規品となり、海外輸入品は扱っておりません
- オンライン診療は
どのように行うのですか？ - スマートフォン、PC、タブレット端末を通じ、テレビ電話（FaceTime、Google Meet)にて現役産婦人科医による診療が行われます。
ピルの処方において医師との診療は必須なため、 メデリピルのご利用がはじめての方には必ず受けていただきます。 - どのように届きますか？
- 診療後、当日〜翌日にご登録いただいた住所宛に発送手続きを行います。
ご自宅のポスト投函でのお届けとなります。
中身のわからないプライバシーが守られた状態でお届けいたしますので、ご安心ください。 - 月額の料金を教えてください
- 初月はピル代0円（※1）、診療代0円、送料550円（税込）です。
2ヶ月目以降は、ピル代 2970円(税込)〜、診療代0円、送料550円（おまとめプランをご希望いただくと無料）となります。
- 1 低用量ピルのみ無料対象となります
- 診療は回数やタイミング問わず無料となります
- 超低用量ピル、中用量ピル、アフターピルは種類ごとに金額が異なります。
- 利用可能な決済方法は？
- クレジットカードとPaidy（コンビニ払い、銀行振込、口座振替で後払いできるシステム）からご選択いただけます。